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このブログは、管理人・沙羅がゲーム内だけに留まらず、思ったことを徒然なるままに書き綴る日記です。 更新は不定期になるでしょう( ̄ー ̄)

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沙羅

Author:沙羅
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 魔法系吟遊詩人(自称)
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 特に、筝、チューバが得意。
 ピアノはまぁまぁ。
 
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--年--月--日(--)  --:-- by 沙羅
 ✤ 実写化も考え物ね
Posted on 21.2010
なんか、漫画だとか小説だとかの実写化がフツーーーになってきた今日この頃。

その中でも特に実写化が多いなぁと感じる作家さんが、東野圭吾さんです。

私としては、ガリレオシリーズの「容疑者Xの献身」が一番好きですが、
「容疑者Xの献身」が純粋さゆえに過ちを犯すケースだとしたら、
今日読んだ本は、子を思う純粋さと社会の醜さがマッチした気持ち悪さを感じさせますね(--;

というのも、最近この本を知り合いにもらったんで、
とりあえず読み、実写も観て来ましたが・・・


これは実写化はちょっと残念な感じかな。


↓↓↓
 

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(ここから先はネタバレあり。)


あらすじ:
 妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。
四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で
犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は
思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。

 
 東野小説の一番おもしろいところは、伏線の張り方が秀逸なのと、
人間の深層心理の更に裏の裏までじわりじわりと攻めていくところだと思います。

 というのも、あとがきを読んだ後でもう一度読み返してから気付いたのですが、
記述は確かに三人称で、基本的に主人公の並木俊介の視点で描かれています。

しかし・・・よくよく全文読んでみると・・・
登場人物の仕草だとか台詞は書いてあっても、心の中で何を思っているかまでは書かれていない。
読者は、登場人物の仕草や言動から物語を読み進めていくわけですが、
当然そこには伏線も含まれますから、読み違えたりとかもあるわけです。
ミスリードされていた部分に気付いたら悔しいけど、ちょっと爽快だったりもします(笑)

 そしてこの小説では、主人公の並木俊介は、
初めは共犯者として、愛人の死体を湖に沈めたりするわけですけど、
ある矛盾に気付いてからは後半は探偵役に変貌を遂げていくわけです。

特に最後の追及のシーンは流れるようにスマートです。
でも・・・犯人は結局推測でしかないという部分がちょっとすっきりしないところかな。



で、実写で何がひどかったかっていいますと・・・・・・

①役者はかなり豪華なのに、登場人物の台詞がチープ。
②前半の死体を湖に沈めるところまでにいらん演出を加えすぎたせいか、
 後半は駆け足すぎてわけわからん。
③伏線が回収されてないヨ?
 (煙草の吸殻の謎とか、主人公は日の光に弱いってところとか)

てな感じかな。
 あと、原作にない設定とか追加しすぎ。
 (主人公の奥さんが未来予知できるとか、どこのホラーやねんw)
薬師丸ひろこの『Wの悲劇』のあの名台詞を彷彿とさせるシーンが
(絶対意識したな・・・アレ)
ちょっと面白かったですけどね。


この映画に、ホラー要素なんかいらないんです。

本格サスペンス風味で硬派に進めていってくれたほうが、
犯人だろうと最後に推測される「彼ら」の不気味さや
お受験戦争の暗部だとかが浮き彫りになってよかったと思います。



ただし、最後のシーン・・・
殺された女性の腐乱死体のシーンだけど・・・

賛否両論で、あのシーンはイランって人も結構いるけど、
あれは私は必要だと思うヨ?


というのも、小説の最後で、並木俊介がこう言うんです。

『たとえ死体がなくなったとしても、俺たちの魂はこの湖畔から離れられないんだ』



つまり、それをチョーー視覚的に、映像で表したら、アレになると思うんですよね。

あんたら、子供の将来を傷つけないってことで納得し合ったけど、
でも実際はものすごく大それたことをやったんだよ。現実みなさいよ。と・・・。

しかも、腐乱した死体の眼窩には、死体を沈めるときに失くした俊介のイニシャル入りライターが・・・。
お前ら納得し合ってるけど、決して許されることじゃないんだよ?わかってるかい? ってことだと思います。

たとえ他人は騙せても、自分は騙せないんです。
一生罪の十字架を背負って生きていくハメになったんです。


主人公たちのとった行動は決して許されるものじゃないけど、
立場が違えば己が拠って立つものもまた違います。


でも私は、やっぱ納得は・・・できねぇかな(--;
子供を持ったことなどないからなんだろうな。きっと。
 

テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学

cetegory : 読み物。  ✤  comments(0)  ✤  trackbacks(0)
2010年06月21日(月)  00:20 by 沙羅
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