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このブログは、管理人・沙羅がゲーム内だけに留まらず、思ったことを徒然なるままに書き綴る日記です。 更新は不定期になるでしょう( ̄ー ̄)

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沙羅

Author:沙羅
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--年--月--日(--)  --:-- by 沙羅
 ✤ 長かったね、9年間・・・
Posted on 22.2008
今朝、いつもと変わらず自分を送り出してくれた笑顔。

そして、今日も出迎えてくれると思っていた笑顔が、
夕方帰宅してみたら、見るも無残な姿に変わっていたとしたら・・・

想像しただけでもやり切れませんね。


そんな光市母子殺害事件ですが、今日の差し戻し審では、
ようやくまともな判決が出たのではないかと私は思います。
これは、5月から実施される裁判員制度に先駆けた画期的な判決かもしれません。
この事件に関して、個人的興味からひそかにチェックしていました。
というのも、司法が現状抱えている問題点が、
この事件には凝縮されているように思えるからです。
ある一定の結論が出た今、ここで少し私見を述べてみたいと思います。
 
(この先はかなりの長文になるかと思います。
 耐えられる方だけどうぞ。)
 

 
 
①事件の概要

 1999年4月14日午後2時頃、当時18歳だった少年Xは、光市にある会社員A宅に排水検査を装い、強姦目的で押し入った。尚、その時Aは会社に行っており留守だった。
 Xは被害女性B(Aの妻、当時23歳)を引き倒し、馬乗りになって強姦しようとしたが、Bの激しい抵抗にあった。そのため、殺してからその目的を遂げようと決意し、自らの手で首を絞めてBを殺害した後、屍姦に及んだ。
 その際、Bの傍らで泣きやまないBの娘C(当時生後11ヶ月)を床にたたきつけた後、紐で首を絞めて殺害。その後、Bの遺体を押入れに、Cの死体を天袋に入れて放置し、居間にあった財布を盗んで逃走。
 その金でゲームセンターで遊んだり、友達の家を泊まり歩いたりしていた少年は4日後に警察に逮捕された。



②この事件における争点

 その1:加害少年Xが、当時まだ18歳1ヶ月であったこと。
      (死刑が適用できる年齢になってまだ1ヶ月しか経っていないと言った方が
       わかりやすいかも。)
        少年法51条1項・・・罪を犯すとき18歳に満たないものに対しては、
                   死刑をもって処断すべきときは、無期刑を科する。

 その2:加害少年の強姦と殺害の意志の有無      
      (「傷害致死」にあたるのか、「殺人」なのか。殺意がなければ殺人罪は適用されない。)
      尚、弁護側は、加害少年に殺意などなく、「ただ優しくしてもらいたくて抱きついただけ」で
     強姦の意思すらもなかったと主張。


③裁判の経過 
 全経過を書くとえらい長さになるので判決だけまとめます。
  
  1審・・・検察は死刑を求刑。それに対し、山口地方裁判所は無期懲役の判決を下す。
       (2000年3月22日)
  2審・・・広島高等裁判所は検察の控訴を棄却。(2002年3月14日)
       (少年が18歳1ヶ月で発育途上にあり、更生の可能性が「無い訳ではない」から。
       犯行も計画性がなく、不十分ながらも反省の情が見られることも考慮に入れ、無期懲役)
  最高裁・・・審理差戻し(2006年6月20日)
         検察の上告に対し、最高裁は広島高裁の判決を棄却。
        広島高裁での判決で考慮された犯行の無計画さや反省の情に対し、
        最高裁は消極的な姿勢をとる。
   以降2007年5月から数回に渡り公判が開かれる。
     検察側の主張・・・殺害の計画性が認めがたいという主張は著しく不当
                →よって死刑を求刑。
     被告・弁護側の主張・・・被告は完全に強姦目的と殺意を否定。
          また、被告の精神鑑定において、犯行当時の被告人の精神状態は
          未成熟だったとの判定結果も出る。
  
  判決公判(今日)・・・18歳になってまだ1ヶ月しか経っていなかったことは
              死刑回避の理由にはあたらないとして死刑判決を下す。
               これに対し、弁護側は即日上告手続きをする。

  そしてこれからどうなるの・・・?


④私見

 私は、無期懲役という判決について、他に妥当な理由があるならまだしも、
「被告が18歳1ヶ月で精神的に未成熟で発達途上にあったから無期懲役にします」
というのはおかしいと思っていました。

 殺人で量刑を決める際に考慮される点は、
 ・殺意の有無
 ・何人殺したか
 ・情状酌量の余地はあるか?
 ・再犯の可能性
などですが、何人殺したかについては、過去の判例を見るに、
基本的に3人以上が死刑で2人だとボーダーラインらしいですね。
というわけで、少年が18歳1ヶ月であるという点を排除して、
司法をかじっただけの足りない頭でちょっと考えてみたいと思います。

 まず、情状酌量の余地ですが、「母の姿に重なったから」と言われても
その後の行為の身勝手さや残忍さからこれはないと思われます。
そして再犯の可能性ですが、後に述べますが過去の例から考慮しても高いと思います。
次に殺意ですが、家に押し入る時に殺意があったかどうかはわからないけれど、
子供に手をかけたときは明らかに殺意があったものと思われるわけで・・・
これはほんっとうに無期か死刑かのボーダーラインに位置する事件だなぁと思えるわけです。
そして被害女性に対しての行為は、
「強姦しようとして抵抗されたから殺した→目的達成」というわけで、
強姦致死にあたるのではないかと私は思います。
ただし、強姦致死だったとしても結果的加重犯になるわけでやはり無期か死刑・・・。
となると強姦致死+殺人(+窃盗)でやはり死刑が妥当ですかね・・・。
(この場合、3つある罪状の中で最も重い罪の刑罰が適用されます。)

 ちなみに、被告が「未成熟だった」という根拠は以下の通りです。
 被告は中学1年の時に、父親の暴力を苦にして母親が自殺しているため、正常な精神の成長を著しく妨げられ、犯行当時も中学1年生の子供と同じ精神状態だったそうです。
 そして、弥生さんが中学1年の時に亡くした母親に重なったから、「優しくしてもらえるものだと思い込んで抱きついただけ」とのこと。
 しかし、殺人を犯してしまったショックから、精神状態が著しく退行してしまい、「性交すれば生き返ると思った」「押入れの天袋に夕夏ちゃんの遺体を入れておけばドラえもんがなんとかしてくれると思った」らしいです。精神鑑定結果もこれを裏付けるような事柄が出ている模様。
 というのが、弁護側や擁護派達の主張です。
 これを法廷で聞いていた本村さん達被害者遺族は、聞くに堪えなかっただろうと思います。
 
 だけど、ちょっと疑問に感じたのであえて突っ込んでみます。

 中学1年生にもなれば、いくら母親とそっくりさんでもそれが赤の他人であることぐらい
認識できそうなもんですが・・・。
それに、見知らぬ女の人に抱きついたりしたら
相手は怖くなって抵抗するだろうことも予想つくと思うけど・・・。

私はまだ両親とも健在ですからよくわかりませんけどね。そこまでは。

 公判で弥生さんと亡き母親が重なったと被告が供述した時、
本村さんの口から「うそや」というつぶやきが漏れたといいます。当然です・・・。

 実はこのトンデモ主張、これは差戻し審の公判中に突然出てきたものです。
弁護士の策略で被告が突然そのようなことを言い出したのだったら、
被告が死刑になったのは弁護士のせいとも言えますね。
反省の色がないと言われても仕方ありません。

 100歩譲って被告が中学生ぐらいの精神状態しか持ち合わせていなかったとしても、
死んでしまった母の横で泣き続ける赤ん坊にまで手をかけることはなかったんじゃないかと思います。
赤ちゃんの泣き声はすごいから、びっくりしてしまったのかもしれないけれど、
(妹や弟を赤ん坊の頃から見るような経験がある人なら、たぶんわかると思う(--;)
殺すことはなかったと思う。
大体、赤ちゃんを床にたたきつけてる時点で
「(夕夏ちゃんを)あやそうと思って首に蝶々結びしただけ」という供述も信憑性が疑われます。
殺意満々じゃないですか(--;

 弁護のテクなのかもしれないけど、精神鑑定を最後の切り札にしちゃいけないと思います。
そういうのは審理が始まってすぐに出さないと意味がないと思いますし・・・。

 以上の点から、無期か死刑かと言われれば死刑が妥当かもという結論に行き着きました。
無期って結局、10年ぐらいで外に出てこられるわけですが、
もし弁護側が主張するトンデモ供述が本当なら、
厳重に監視していない限り、再犯の可能性は極めて高そうです。
そんな犯人を外に出すのは危険だと思います。

 但し、「無期か死刑か」と言われれば死刑かなと言うだけで、
本来ならアメリカのように禁固100年とか、終身刑とかにして欲しいものだと思いました。
 終身刑に関しては現在検討中みたいですから、
もしかしたら将来成立するかもしれませんね。

 
 最近、凶悪犯罪が増え、低年齢化してきたと言われています。
ハイティーンやその上の20代・30代にもやっていいことと悪いことの区別が
つかない人が結構いるみたいです。
その影響からか、刑の厳罰化を求める声が高まっています。
 そして、5月から始まる裁判員制度。
それに先駆けて、この「殺害人数によるボーダーライン」に対して、
あるいは、今回の案件で一番の争点とされた、
「18歳になってからまだ1ヶ月しか経過していない少年の重大犯罪への判決」に
白黒つけたとされる今回の判決は画期的なものだと私も思います。
 まぁ、弁護側がすぐに上告したらしいですから、まだ何ともいえませんけどね。
人の命を司法が奪うわけだから、慎重になるべきなのはわかりますが、
9年かかってようやく一つの結論が出たのに、まだ長引かせる気なのかとも、
ちょっと思ったりして。
 
 
 ただ、今日のマスコミの報道の様子や、
掲示板の様子などを見る限りでは、
今のまま裁判員制度を始めないで欲しいとは思いました。
 それだけ衝撃的な事件だったんだろうと思うけど、
それにしてもみんな熱くなりすぎです!
これじゃ裁判員になる人はきっと護衛つきじゃないとまともな判断が下せないかも(--;
賛否両論あって当然なんだからさ、もう少し冷静になろうよ。

 
cetegory : 時事ネタ  ✤  comments(4)  ✤  trackbacks(0)
2008年04月22日(火)  21:15 by 沙羅
 ✤ Comment






495:裁判員制度に関しては難しいねえ
 んー・・・あんまり無責任なことは言いたくないし、沙羅さんの言うとおり賛否両論あって当然だから、長くなりすぎないようにはするけどw ちょっとだけ持論を。

 当然ここまで悲惨な事件である以上、大方の人の考えは残された遺族の気持ちを考えると・・・ってなりやすいけど、ただ裁判の刑が重いか軽いかとか以上に「罪の制裁」って広範囲に及んでるんですよね。ヘタをすると本人の知らないとこまでも。そしてそれも実は「制裁」の一つに含まれてるって言うのを、一度は考えてほしいかも(これを「社会的制裁」というらしいです)。

 そして、もちろん再犯の可能性はやっぱり怖いんだけど、死刑って下すほうも可愛そうだよなあ・・・ということは多くの人に理解してほしいと思う。たとえ遺族であってもね。こういう事件にあたる弁護士や裁判官の心労は並大抵ではありません。判決に不服な一般人が脅迫してきたりすることもザラらしいですしね。どんなに不利とわかっていても付かなければいけないのが弁護士の仕事。そのくらいは誰もが理解すべきでしょう。

 ・・・ダラダラ長くなっちゃったけど結論。結局は被告にしろ遺族にしろ最終的には感情論にしかなりません。そのなかから事実を抜きとって判決を下すという事がいかに重く難しいことか、理解し、協力するのが万人の勤めであると思います。判事さんや弁護士さんの家に石を投げたりするなんて最低だし、正直遺族が報道の前でベラベラ感情語るのも好きじゃありません。そういうデリカシーは・・・理解して欲しいと思います。
イヴィスティ ✤  2008/04/23 03:08 ✤  [編集]
496:
>>イヴィ
 
 イヴィの持論、よくよく読ませて頂きました。
 そして、自分の今回の記事と照らし合わせるに、弁護士の方々に対してきつすぎたかなとも思いました。

 確かに、大概の人は「遺された遺族の気持ちは・・・」と考えますよね。しかし、それでは客観的な意見は言えないと考え、自分なりに量刑を考えてみたときはあえてそれを排除しました。
 ただ、あの陳述は遺族がその場にいたら(実際いたわけだけど)平静な気持ちでは聞けないだろうとは絶対思います。

 社会的制裁に関しては、本人のみに向けられるならともかく、家族にまで類が及ぶのは可哀想だと思いますね。

 裁判官や弁護士に関してですが、それが私が司法関係に進むのを辞めようと思った理由です。検察に関してもそうですが、自分の判決で人が死ぬ。あるいは禁固刑の場合その被告の時間を奪う。その重みにまず耐えられないと思ったのと、今回の被告を初めとした凶悪犯の弁護など、とても自分にはできないと思ったから。罪を逃れるためならどんな事でも言うよなぁ。という目で彼らを見てしまいそうだからです。検察にしたってそう。しばしば「不正な取調べや調書がどうこう・・・」などと悪者にされます。たとえ真面目にやっていてもね。
 それは分かっているけれど、今回の事件は別ですね。いきなり供述を変えたりしたら、信用されないどころか裁判官の心象を悪くするのは火を見るより明らかである上、いくら被告が弁護人に言った事とは言え、供述があまりに支離滅裂すぎるんです。審判に持っていく前に、被告の供述と被害者の遺体報告書を充分に吟味したのでしょうか?その点に関して大いに疑問が残るので敢えてきつめの意見を書きました。
 実際、こういう事件になると、被告との信頼関係が築けずに弁護を下りる人だっていますし、橋下さんの懲戒請求騒ぎにもめげずに頑張っている彼らに対し、大変さもある程度は理解しているつもりです。ましてやそんな裁判に関る人の家に石を投げたりとか落書きしたりとか最低だという気持ちも同じです。
 一つの事件に対して憤るのもいいけど、熱くなりすぎないでというのはそういうことです^^;
 
 まぁ、しかしながら、ここで個人的感情を述べると、強姦殺人ということで女性としての嫌悪感が先に来るんですけどね(--;

 桶川ストーカー殺人、長野リンチ殺人、最近では香川で起きた殺人事件で、自分の母親と娘2人を殺された男性に対して犯人扱いをした報道をするなど、被害者及び遺族への人権保護に関しては、日本はまだまだ遅れていると思います。そんな中で頑張っている本村さんたちを私はひそかに応援しています。 
 但し、本村さんが出版したあのラブレター集は別。いくら妻が生きていた証を遺したいと言っても、ラブレターはあくまで本村さん自身に宛てたものだし、それを公開するってことは、天国にいる奥さんを辱めているようなもんです。
 それに、被告が無期懲役になった時のあの発言などは常軌を逸していると思います。そういうのは好きじゃないな・・・私も。
沙羅 ✤  2008/04/23 04:06 ✤  [編集]
497:
こう、;y=ー( ゚д゚)・∵. ターンと撃っておくのででよくね?といつもどおり危険思想ぶちまけて行きます。
ブログのメアドどれで登録したか忘れちまっててぇへんだぜ☆
どっかのさなさん ✤  2008/04/24 23:36 ✤  [編集]
498:
>>紗那

早くアドとパス思い出しなさいって(--;
沙羅 ✤  2008/04/26 00:29 ✤  [編集]
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